目 単純ヘルペス 209339-目 単純ヘルペスウイルス
単純ヘルペス(herpes simplex) ★単純ヘルペス性角膜炎 単純ヘルペスウイルスは、DNAウイルスで、ウイルス粒子の中心にはDNAを含む核があり、周囲を162個のカプソメア(タンパク質の単位)が取り囲みカプシド(ウイルス核酸を包み込むタンパク)を形成している。眼部ヘルペスは 別名目ヘルペスとも呼ばれ、 単純ヘルペスウイルス1型(hsv1)によって引き起こされるウイルス性眼感染症です。hsv1は口や唇の周りにもヘルペスを引き起こします。 ほとんどの場合、眼部(目)ヘルペスは 目の角膜に 影響します。家庭医学館 単純ヘルペスの用語解説 どんな病気か 単純ヘルペスウイルス1型、または2型の感染(初発型)か、神経節に潜んでいた同じウイルスの再活性化(再発型)によっておこります。 病変部に水疱(すいほう)(水ぶくれ)ができるのが特徴です。 単純ヘルペス感染症1 顔のヘルペス 写真で見る 子どもの病気 みやけ内科 循環器科 目 単純ヘルペスウイルス